子どもには「無添加」の方が良い?

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離乳食を始めて、1か月ちょっと経った。

最近はつぶした10倍がゆと、茹でて、ミキサーでマッシュした
カボチャやサツマイモなどの野菜を食べさせている。

メニューはワンパターンだが、
結構食べてくれるので、作りがいがある。

と思っていたが・・・

先週から、主食であるおかゆを嫌がるようになってしまった。
飽きたのかな? それともあまり味がないのがダメなのかな? 

いつものように桶谷の助産師さんに相談すると

赤ちゃんもいつも同じメニューだと飽きるから、
おかゆに野菜を混ぜて「おじや風」にしたり、
「パンがゆ」や「うどん」を食べさせてみたらどうかという。

なるほど、なるほど。
早速、粉ミルクで食パンを煮てみた。
味見をしてみると、かなりしょっぱい。

普段あまり意識したことはなかったけど、
パンって食塩が結構入っているんだなあ。

あらためて食パンの原料欄を見てみると、
乳化剤やイーストフードといった食品添加物が
使われていることがわかった。

息子はパンがゆをキライじゃなさそうだし、
今のところ(パンの原料である)小麦粉のアレルギーも出ていないので
安心したが、添加物はちょっと気になるなあ。

やっぱり子どもには、無添加のパンの方が良いのかしら?