システムコーチングを通じて「チーム」という概念になった システムコーチングを実際に受けた方々とそのプロセスを共に歩んだコーチの声の両方を聞ける贅沢なインタビューをさせていただきました! 仲が悪いわけでも、特に大きな問題があるわけではないけれども、どこか遠慮していた・・・ そんな横河電機の皆さんのインタビュー記事です。【前編】【中編】【後編】の3回に分けて配信されました。よかったら、読んでみてくださいね! 【前編】「共通の目的」のために、もう一歩だけ"はみ出す気持ち"を持てばうまくいく 【中編】この部の問題の縮図が「3人の関係性」の中にあることが明らかに 【後編】3人の関係性の中にあった「遠慮」がなくなった
新入社員の皆さんがイキイキと働かれますように! 昨日は、新入社員研修のお仕事でした。 昨年もお声をかけていただいたので、 とても嬉しく思いながら登壇しました。 受講生は、3分の1が中国の方。昨年、日本語能力試験のN1 (一番難しいレベル)をお持ちと 聞いていたので、今回も通訳は入れず、 日本語で研修を行いました。 まずは、社会人になって「期待していること」 「不安に思っていること」でお互いの自己紹介 (チェックイン)。 その中で、 「期待は、仕事を通して成長していくこと」 「不安は、これから知らない土地で一人暮らしをすること。自分の日本語が伝わるのか不安」と話された方がいました。 そうした期待や不安を受けとめながら 研修を進めていきましたが、 受講者皆さんが難しいと話されていたのが、 敬語やビジネスで使う言い回し。 例えば「大変申し訳ございませんが」 というクッション言葉に、 「私ではわかりかねますので...」 といった表現。 学生時代には使う機会がないですよね。 「中国では敬語がなくて、挨拶も基本は1つ。日本語難しいですね・・・ここからもっと勉強していきたいと思います!」 とチェックアウトで話された方もいました。 研修の最後は、グループでエール交換。 お互いの素晴らしいところ、 魅力的なところを伝えあう時間に。 皆さんから笑い声が出ていました。 この後続く研修が終わった後は、 全国各地へ行かれる皆さん。 イキイキと働かれることを祈っています。 今日も新入社員研修。 これからどんな方々との出会いがあるか、 とても楽しみです
アストラゼネカ株式会社のインタビュー またまた面白いインタビューをさせていただきました。 組織開発にシステムコーチングを活用する企業が増えていますが、英国・ケンブリッジに本社を置き、世界100か国以上に拠点を持つ製薬会社のアストラゼネカもその一つ。 人事本部長である奥村由香さんと人事本部・I&D推進室及び組織開発リードの瀧口美穂さんにどんなお仕事をされているのか、どのようなきっかけでシステムコーチングを学び、どう職場で活かしているのかお聞きしました。 率直にご自身の体験や気持ちを話してくださったのですが、特にアルケミーコースに参加してからお二人のコーファシリテーションが変わったというお話は非常に興味深かったです。 【前編】 【中編】 【後編】の3回に分けてお届けします。