数字の面白さに気付いた日

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皆さん、こんにちは。

コネクティング・ハートの
大ちゃん(おおちゃん)こと、大八木智子です。

毎週水曜日の夜は、長男が祖父(私の実父)と
ご飯を食べる日になっています。時々、私と次男も参加します。

長男が小学校一年生になった時に、祖父が長男に問題を出しました。

「1~10まで足すと、いくつになる?」と。

長男、一生懸命足すけど、できません。

「55だよ」と祖父から言われ、
しっかり頭にインプットしたようです。

二年生になってから、祖父がまた長男に問題を出しました。

「1~100まで足すと、いくつになる?」と。

「わかんなーい」と長男。

「5050だよ」。

そんな会話が何度か繰り返され・・・

今日は、長男から祖父と私に対して、
次のような問いが出されました。

「1~1000まで足すと、いくつになるの?」と。

そこでエクセルのSUM関数を使って計算し、
「500500だよ」と伝えると、

「すごーい」と長男。

「じゃあ、1~10000まで足すと?」と聞かれたので、
同じように計算し、「50005000だよ」と答えると、
「へ~」と感心していました。

1~10を足すと、55。
1~100を足すと、5050。
1~1000を足すと、500500。
1~10000を足すと、50005000

こんな法則があったのですね。
長男のおかげで、数字の面白さに気付いた1日でした ^^