18週2日目(5か月半ば)。久々の検診があった。
妊娠中期に入ったので、そろそろ
膣内より内部を検査する「”経膣”超音波検査」から
お腹にゼリーを塗り、お腹の上から検査する「”経腹”超音波検査」へ変わるのかな
と期待していたが、その検査は来月からだという。残念。(^^;
この日は、いつも通りの内診と、器械で子どもの心臓音をチェックした。
担当の女医さんが内診をするとすぐに
「あれ? かゆくない? カンジダかも」と一言。
カンジダって・・・? ま、まさか性病?
顕微鏡を見て確信した先生は
「カンジダって、妊娠中は免疫が弱っているから、かかりやすいの。
性病じゃないからね。薬出しておくから。
お風呂入った時はタオルを使わないようにして。
それから陰部は石鹸で洗わないように。今治さないと赤ちゃんに感染しちゃうから」
と補足説明。
マジで~。(><)
家に帰ってから、本で調べてみると
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カンジダ膣炎は、真菌というカビの一種が原因。この菌は膣内にいつもいる常菌で
抵抗力の落ちた時や抗生物質を使用したときに発生する。
普段、膣の中は酸性に保たれており、自浄作用があるが
妊娠中は膣内の環境が変わるため、カンジダにかかりやすい状態になっている・・・
お産までに治っていないと、産道で赤ちゃんに感染して
口の中がカビで白くなったり、オムツかぶれがひどくなる・・・
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薬を6日間処方されたが、なんと、膣に挿入する小さなロケット型の錠剤だった!
(飲み薬だと思っていたのに。先生、事前に説明してよー)
この薬、発泡性があるので膣に入れるととても痛い。
でも子どものためだ。6日間、何とかガンバロウ!