病気をしたからこそ、得られる何かもある

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中学生の頃、脳腫瘍のため
長野県立こども病院に入院していたという藤本一宇さんに取材した。

『電池が切れるまで』という書籍やドラマで、この病院を知った人も多いだろう。
ここは難病の子どもたちが多く入院している病院だ。

藤本さんは現在、大学3年生。
病気は完治しているが、体力が戻らず疲れやすいという。

彼は、こども病院で一所懸命『命』を使って生きていた友人がいた
ということを世の中に伝えていきたいそうだ。
病院と社会をつなぐ「架け橋」になること。それが自分の「生きる意味」だと。

健康でいられるのは幸せなこと。
だが、病気をしたからこそ、得られる何かもある。

藤本さんには、今の気持ちをずっと持ち続けて欲しいと思う。