来年04月からの仕事復帰を考え、今週は保育園巡りをした。
「認可保育園」の申し込みは年末か年明けらしいので、
まずは認可外である「横浜保育室」(注)の見学をすることに。
見た(聞いた)ポイントは、
★保育士さんの対応
★子どもたちの表情
★保育の方針
★保育環境(部屋の広さ・清潔さ、近場の公園の有無など)
★保育時間、1日の過ごし方
★給食メニュー
★自宅からの距離(近接性)
5つの「横浜保育室」を回ったが、施設によって方針はそれぞれ。
子ども優先で、睡眠時間や食事内容などにこだわりを持ち、
「保育園」と「家庭」とが、がっちりスクラムを組む必要があるところもあれば、
どちらかというと、働く親たちをサポートする色合いの強い保育園もある。
思ったよりも印象の良いところが多かったが、
大半の園が、来春入園する子どもの定員はすでに一杯なんだとか。
横浜は待機児童が多いというが、まさにその通りだな。
「出遅れた・・・」と思っていたが、
何とか1つ予約ができたので、仕事再開の見通しはついた。
あとは、息子が保育園に楽しく通ってくれることを祈る☆ばかり。
(注)保育園には、施設の設備や職員の人数など、
国の基準を満たした「認可保育園」と、
その基準を満たしていない「無認可保育園」とがある。
「横浜保育室」というのは、いわゆる認可保育園ではないが、
横浜市が独自に基準を設け、その要件を満たす施設として
認定している保育園のこと。