地元の地区センターでAEDの講習を受けた。
AEDとは「自動体外式除細動器」のこと。
簡単に言えば、「押しボタン式心臓救命装置」だ。
(詳しくは、6月16日の日記ご参照)
操作は簡単だと聞いていたが、ホントにそのとおりだった。
(1)電源を入れる
(今回使った日本光電の器械は、蓋を開けると電源がONになった)
(2)電極シールを患者の体に貼る
(絵のとおりに貼ればOK)
(3)「電気ショックが必要です」という音声メッセージが流れたら、放電ボタンを押す
(電気ショックが必要かどうかは、器械が判断してくれる)
器械によって多少操作が違うようだが、
基本はこれを覚えておけば良いという。
これなら、サルでも・・・いやいや私でもできそうだ。
こうした講習は、日赤や消防署で行われている。
探せば、地元の公民館などで行われているかも。
聞くところによると、最寄りの「横浜駅」は
東急、相鉄、京急、JR、すべてにAEDが設置されているそう。
駅ビルにも置いてあるようだが、
「T島屋」や「Sごう」(←バレバレ?)にはないようだ。
T島屋さんとSごうさん。
可及的速やかに(←お役所用語?)、導入されたし!