はやり目の「感染予防対策6箇条」

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この1週間、家族で兄ファミリーの住むNYへ。
楽しかったけれど、子連れの長時間フライトはやっぱり疲れたー。

旅行記は、できるだけ早くアップできるようガンバリマス!

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朝。息子に叩き起こされる。

時差ボケで、夜中ハイになって動き回る
息子のおかげで、超寝不足&疲労は残ったまま・・・。

「さー、起きるか!」
と目を開こうとしたが、開かない。

どうも、まつげに目やにが絡まり、バリバリに固まっているようだ。
鏡を見ると、目が真っ赤っかに。

とりあえずメガネをかけて、息子を保育園へ送っていく。
その後、眼科へ。

お医者さんいはく、
「たぶんアレルギー性結膜炎だろうけど、
”はやり目”(流行性角結膜炎)の可能性もあるので、
抗菌点眼薬と炎症を和らげる点眼薬を出しておきます」
とのこと。

しばらくコンタクトは禁止。
1週間後に、また来るよう言われた。

はやり目だったら大変!
伝染性が強いので、感染予防が非常に大事らしい。

医師からもらった冊子には、「感染予防対策6箇条」が
書かれていた。

1.手を流水や石けんでよく洗う
2.休養をとって体力をおとさない
3.学校、幼稚園、保育園は医師の許可があるまで休む
4.人混みへ出かけない
5.医師の許可があるまでプールに入らない
6.患者のタオル、洗面用具などは家族のものと別にする

というもの。

運よく、今週は取材や打ち合わせがなく、
原稿の執筆や企画書作成、取材のアポ取りという
人に会わず、家でできる仕事なので一安心。

とにかく、1、2度点眼したらすぐに良くなったので、
たぶんアレルギーだったんだろうけど、
もう一度診てもらうまでは、根つめて仕事するのはよそうっと。