4月からNLPを学び始め、
この週末、NLPラーニングでの
マスタープラクティショナーコースが修了しました!
▼NLPとは
http://www.nlplearning.jp/how_to_nlp/how_to_nlp.html
もともとNLPを学び始めたのは、
これを知ることで、コーチングのクライアントさんを短期間でサポート
できれば良いな、という想いから。
さまざまなワークを通じて、多様なスキルを教わりましたが、
大きな学びとして心に残ったのは、人としての「あり方」(being)でした。
人の可能性を信じ、真剣に人にかかわる
大江亞紀香トレーナーや参加者たち。
それは、ここに参加している人のためだけではなく、
その向こうにいる誰かのために。
そして、これから生まれ来る子どもたちのために。
根底にそうした想いを持っていることが、
1人ひとりの存在そのものから感じられました。
そして。
私にとって衝撃的だったのが、
「魂のプレゼンテーション」と呼ばれるワーク。
これは一般的なプレゼンとはまったく違い、
本当に感じていることを、感じながら伝えるというものでした。
その時に言われたのが、
プレゼンテーションにおいて最悪のケースは、
あなた自身を表現する機会を逸すること。
そして、それを聞くことができなかったことの損失ははかりしれない。
この言葉が胸に突き刺さりました。
自分が「感じたこと」や世の中の「声」を伝えたい。
そう思いながら生きているのに、
ここ数ヶ月、その機会をどれだけ逸してきたか。
語らなかったこと、伝えなかったことが、
周りの人にとってどれだけ損失だったのだろう・・・・・・
今、そんなところにいます。
涙、涙の修了式を終え、
NLPのコースは、いったんこれで終わり。
これからも、
わたしは何者なのか。
そして、何を求めているのか――。
それを探求し続けていきたいと思っています☆