いつもより身近に感じた衆院選☆

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民主圧勝に終わった第45回衆院選。
今回の選挙は、いつもよりも身近に感じました。

というのも、学生時代のサークルの先輩が
出馬していたからです。

その人は、「神奈川16区」から立候補したごとう祐一氏(民主・40歳)。
http://www.jitsugen.jp/

「実現男」としてメディアの取材を何度も受けているので、
知っている人もいるかもしれません。

後藤ちゃんは大学卒業後、経済産業省で働いていましたが、
心臓のケイレンを直す器具AED(自動体外式除細動器)を
一般の人も使えるように規則を改めました。

これは、本当に大きな実績だと思います。

昔から思ったことは行動するアツイ人でしたが、
05年に13年間勤めた経済産業省を辞め、
06年に衆議院補欠選挙に出馬した時にはとっても驚きました。

残念ながら、当時は亡くなった父親の地盤を受け継いだ
世襲候補に惜敗。

しかしそこから3年間、地域の現場を訪ね、たくさんの人に会い、
いろいろな人の「声」を聞いてきたといいます。

そして、待ちに待った総選挙。

霞が関にいたからこそわかる税金のムダ使い。
「ムダ全廃」をスローガンに具体的な政策を掲げながら、
地元の皆さんに、国政へのチャンスを訴え続けていました。

http://119.75.230.110/video/play.php?usr=3njmtr&dat=1250067285

先週、事務所へ少しだけお手伝いに行きましたが、
後藤ちゃんの人柄や手腕を信じて応援する
ボランティアの人がたくさんいました。

その場は、いろいろな人の力が結集し、
力強いエネルギーを感じました。

昨晩、選挙結果を今か今かと待っていたのですが・・・

たくさんの方の応援によって、当選しました!
学生時代からの友人や家族と一緒になって、大喜びしました。

これからも、活動し続ける後藤ちゃんを応援したいと思います。

今回の選挙で夫と話したのは、

世の中をより良くしたい、毎日の生活を変えていきたいと思うならば、
政治家・官僚に丸投げではなく(誰かが何とかしてくれると思うのではなく)、

自分たちも声をあげていくこと、自分たちにできることをしていくことが
大切なんだな~ということでした。

今、ここから、スタートです ←24時間テレビか?!(笑)