小さい頃から、ラッピングの包み紙を見ているだけで、
ウキウキする私☆
先週、ラッピングの取材へ行ってきました!
取材を受けて下さったのは、
ラッピングコーディネーターの日比三枝子さん。
http://home.catv.ne.jp/rr/akua/
『気持ちを包む おしゃれに贈る ラッピング・バイブル』
(ラッピング協会)に作品提案をされています。
今回は、お酒やジャムなどをお福分けする時に
簡単にできるラッピングについてうかがいました。
下記(写真左)は、お酒をてぬぐいで包んでいます。
最近は、3R(*)を意識して、こうした
てぬぐいやふろしきを使って包むことも多いそう。
(*)Reduce:減らす、Reuse:繰り返し使う、 Recycle:リサイクル
布物は、繰り返し使えるのが魅力です☆
ジャムなどの小瓶は、透明の袋に入れてオーナメントをつけたり、
瓶の大きさに合わせて、紙で巻いてリボンをつけたり。
いろいろなバリエーションが楽しめるそうです。
プレゼントを開ける前には、きれいなラッピングを楽しみ、
開けてからは、中身を楽しむ。
ラッピングがあることで、プレゼントを2回楽しめるんですね☆
三枝子さんは、読売日本テレビ文化センター川崎で
ラッピングを教えていらっしゃいます。
プライベートレッスンもなさっているそうです。
http://home.catv.ne.jp/rr/akua/html/school.html
ラッピングは、心や気持ちを一緒に包むプレゼント。
ぜひ、皆さんも、楽しんでラッピングしてみてください!