「ドラムサークル&英語 de しゃべランチ@浜松町」のご案内(3/26)

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春光うららかな季節となりました。
皆さま、いかがお過ごしですか。

先月の「Yokohama 英語 de しゃべランチ☆」は、
米国人を父親に持つハーフの方(トノさんのお友達)に
サポーターとして来てもらい、

電話応対や道を尋ねる場面を想定して練習したり、
英語でインタビューしあいながら、自己紹介を行いました。

今月は、英語&日本語のファシリテーションで、
ドラムサークルを体験していただきます。

その後、レストランでランチをしながら、
「ドラムサークルの感想を英語でシェアする」
という企画を行います!

▼ドラムサークルとは……

さまざまなパーカッション(打楽器)を持った多数の人々が
輪(サークル)になって、即興でアンサンブルすることです。

年齢・性別・楽器のキャリアを問わず、
誰でも参加できるので、世界中に広がっています。

ドラムサークルをリードされるのは、青葉航(ワタル)さん。

航さんはドラムサークルを熱心に取り組んでる方で、
コーチやソース・ワークショップのトレーナーという
トノさんや私と同じ仕事を早くから行っている先輩でもあります。

▼ドラムサークル&青葉航さんとは?
http://www.i-drumcircle.com/

今回、航さんから声をかけていただき、
ドラムサークルと英語 de しゃべランチの
コラボが実現しました。

航さんには、英語と日本語、時にはジェスチャーを使って、
ドラムサークルをファシリテートしていただきます。

その後、ランチタイムには、私がみらとみらいで
声をかけた(ナンパした…? 笑)カナダの人に、
サポーターとして来ていただきます。

今回はドラムサークルと英会話の両方が楽しめる、
スペシャルな企画です!!

タイミングの合う方は、ぜひ&ぜひご参加ください。
お待ちしてます!

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~ドラムサークル&英語deしゃべランチ@浜松町~

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■日 時 3月26日(土)10:15~14:00

■流 れ

10:15 集合・自己紹介・ドラムサークル準備など
10:30 「ドラムサークル」スタート
    フリーで何回か、楽器を交代しながら自由演奏
11:45 ドラムサークル終了
12:00 片づけをしてレストランへ移動

12:30 「英語 deしゃべランチ☆」スタート
    インタビューしあいながら自己紹介
    ドラムサークルの感想を英語でシェア
14:00 終 了

■主 催 NPO法人テクノシップ
http://www.npo-technoship.com/

■運 営 東京ドラムサークルズ(代表・青葉 航)
     Yokohama 英語deしゃべランチ(発起人・外岡卓之&大八木智子)

■ドラムサークルの会場

港区立障害保健福祉センター(浜松町駅徒歩8分)
「ヒューマンぷらざ」6階 多目的体育室
http://www.city.minato.tokyo.jp/shoufuku/plaza/

会場は線路沿いですが、浜松町駅から「金杉橋」を渡り、
また、線路の方に入っていく形になります。

■ランチのお店

シーフードレストラン 香港(JR浜松町駅 南口 徒歩5分)
http://r.gnavi.co.jp/p895000/

■参加費 

3,000円+各自ランチ代
(3000円には、ドラムサークル参加費、しゃべランチ参加費、
 NPO法人テクノシップへの寄付が含まれています) 

■持ちもの 

楽器(ジャンべ=太鼓など)はこちらでご用意しますが、
お手元に気に入った打楽器等があれば、お持ち下さってもOK。
音楽経験はなくても大丈夫です。どなたでも楽しめます!

■お申し込み方法 下記を埋めて、大八木宛てお送りください。

【件名】~ドラムサークル&英語deしゃべランチ@浜松町~参加申し込み
【宛先】info@oyagitomoko.com

::::::::::::: 申し込みフォーム ::::::::::::::

 お名前 
 メールアドレス
 当日連絡先(携帯電話&携帯メール)
 
 英語の目標(英語を使って何をしたいか。どんな自分になりたいか) 

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 
■定 員 10名(しゃべランチ発起人含む。先着申し込み順☆)

■ドラムサークル参加者の声

・とても楽しかったです! 打楽器大好きです。
 シンプルで、力強く、生命力を震わせるものだと思います。
 それを大人数で奏でられるドラムサークル、大好きです。
 (女性・セラピスト・8才9才の娘さんと参加)

・初めて会う人でも、すぐに仲良くなれる!
 自分たちが演奏者でもあり聞く人でもあり、とても楽しい会です。
 (40代男性・会社員・8才の息子さんと参加)

■ドラムサークル開催の経緯など

2008年3月に、
知的障がい児・者の生涯学習と就労支援をしている
NPO団体からの依頼で、JR浜松町駅近くの保健施設にて
子供も大人も一緒の「DC(ドラムサークル)」を開催したところ、
非常に好評でした。
http://plaza.rakuten.co.jp/winspire/diary/200803150000/

自閉症や発達障がいの子どもたちやそのご両親と一緒の
バリアフリーなドラムサークルは私にとっても初めての経験でした。

とてもピュアな音を皆で創り上げることができ、
障がいというよりは「個性」なのだ、という認識をした次第です。

そこで、2008年5月より正式に7、9、11、1、3月の
隔月(奇数月)で定期開催する運びになりました。

NPO会員である知的障がい児・者とその家族は
健常者と変わらずに演奏できますので、
一緒に音創りを楽しむ一般参加者と一緒に楽しんでいます。

■NPO法人テクノシップとは
 http://www.npo-technoship.com/

人は誰でも、障がいの有無にかかわらず、
どこかにきらりと光る物をもっています。

テクノシップは、まずそれを見つけ出すことからはじめます。
それは、やさしい人柄だったり、素晴らしい絵を描く才能だったり、
細かい作業に集中できる能力だったりといろいろですが、
テクノシップでは、常時5~6人の小グループで、
マンツーマンに近い指導をしています。

教室生一人一人のレベルに合わせた学習、さまざまな作業実習、
社会性を自然に身につけていけるグループでの共同作業など
多方面から指導、支援しています。

こうした学習を通じて将来良き一社会人として
はばたけるよう支援する、それがテクノシップの理念です。

この理念を実現するために 教室生により良い環境を作る、
それには保護者の協力が大きな力となります。

多方面からの指導、支援のみならず 多くの人との出会いも
社会での共生に大切なことと考えています。


【ドラムサークル・ファシリテーター】

★青葉航(ワタル)

起業支援歴15年のプロ起業コーチ(CPCC)。

4,000人を超える起業家と面談した経験と、
コーチングやソース、NLPのメソッドを効果的に組み合わせ、
オリジナルの起業セミナーにて伝授中。

ベンチャーキャピタル、ブランド版権管理会社、
起業家支援コンサル会社の経営者を経て、プロコーチへ。

7年前の2003年11月に
コーチ仲間の林憲生氏の誘いで初めて参加して以来、
ドラムサークルをサポートしてコミュニティを築くための
ファシリテーション技術を学び始める。

創始者であるアーサー・ハル氏の養成キャンプ3日間に
2005、06、07、08、09、10年と5年連続で参加。
2008、09年はハワイでの6日間トレーニングを修了、
2010年は、ハワイでのメンター研修9日間(すべて英語)を
日本人男性として初めて修了。

これまでに50回、のべ2,000名を超える参加者をファシリテート。
今年1月には「社会イノベーター公志園」イベントにて
750名の会場をファシリテート。
特別支援学校、保育園などの教育現場、キャンプ場でのイベントや
企業向けの研修などにドラムサークルを活用している。
http://homepage3.nifty.com/watarun/profilewataru.htm

【Yokohama英語deしゃべランチ☆発起人】

★外岡卓之(トノ)

横浜生まれで横浜育ち。今年バカボンぱぱと同い年。
人と感動を分かち合ったり自己表現したり、興味を
持ったことの本質を追求したくなる性分。

ここ数年、コーチング、ソースワークショップ、
NLP、BNI朝食会、チェンジザドリームシンポジウムなど
気付けば米国発の文化に囲まれる日々。また、英語圏に
住む友人知人や英語を話す人との関わりが増えてきました。

そんな中、もっと英語がわかれば、英語を使って伝えられたら、
深く知ることができたり、知ってもらうことができるだろうと
願望が大きくなってきました。そうした時に、大ちゃんと意気投合し、
英語力をアップさせようと勉強会を企てることにしたのです。

学びを一緒に分かち合える仲間を求めています。
この機会に学びたいと感じた方は、ぜひ加わってください。
http://profile.ameba.jp/tononoblog/

★大八木智子(大ちゃん←おおちゃんと読みます)

横浜に移り住んで9年。大切にしているものは「いのち」「家族」「自由」。
沖縄が大好きで、いちゃりばちょうで~(一度会ったら、みなきょうだい)
の精神で、たくさんの人とつながっていきたいと思っています。

英語に憧れを抱いたのは、小学生の頃。ゴダイゴの「銀河鉄道999」を
“聞きまづがい”しながら歌っていました。父が初めて買ってくれたアルバムは、
マドンナの「バーニング・アップ」。小林克也の「ベストヒットUSA」は
大好きな番組でした。

大学2年の頃、1カ月間カリフォルニアにホームステイ。
アメリカ人の彼ができ、英語を学ぶモチベーションがぐんとアップ。
「愛はやる気を起こさせる!」ことを実感しました(笑)。

現在は、NGOの活動でサポートしているフィリピンの子どもたちに
手紙を書いたり、アメリカで暮らす姪っ子たちと一緒に遊んだり、
いつか英語で取材することを夢見て、英語を学んでいます。

コネクティングコーチ(CPCC)、ソーストレーナー、フリーライター。
6歳男児の母&お腹にもう1人☆
https://oyagitomoko.com/