185日目の「お食い初め」と「離乳食」

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1月15日(日)。

夫がドイツ出張から帰国した日に、
ようやく次男の「お食い初め」をしました。

これは「一生涯、食べることに困らないように」という願いを込めて、
赤ちゃんに食べ物を食べさせる(マネをする)儀式です。

次男が産まれて185日目。

一般的には生後100日頃やるようですが、
ちょうど手術の直前だったので、
離乳食を始めるのと同じ時期にすることにしました。

延ばしても良いのかな?
と思いましたが、

「祝い延ばし」という言葉もあり、
お食い初めの儀式を延ばすことを、
「食いのばし」=「長生きできる」とする
地域もあるようです。

といっても延ばしすぎかもしれませんが(笑)。

さて、お食い初めですが、食器は漆器を用意。
お膳は一汁三菜・・・ではなく、家にあるおめでたいもので ^^

食べさせるマネをしましたが、
次男はもう食べ物を見てよだれを出したり、
何度もつかもうとしていたので、
そのまま離乳食を始めました。

10倍がゆをもう少しゆるくして、
口に持っていってたら、食べる、食べる!

食物アレルギーのことを考えて、
生後6ヶ月を過ぎてから離乳食を始めることにしたのですが、
「よっぽど食べたかったんだな」と思いました。

その調子で、1日1回午前中に
様子を見ながら欲しがるまま与えてみたら、
3日目の夕方に、口に指を突っ込みながら3回吐いて・・・(汗)。

長男の時に書いていた育児日記を読み返してみたら、
初めは「重湯」から始めていたことがわかり、

翌日からは、おかゆよりも
もっとゆるーくして食べさせています。

離乳食を始めたことが関係してか
(それとも、おもちを食べたからか)、
乳腺がつまり、しこりができたので、桶谷母乳マッサージへ。
つまった母乳を出していただきました。

長男の頃から、ずっと桶谷にはお世話になっています。
ホントにお金のかかるおっぱいです(笑)。

この調子で、次男の「食べたい」という気持ちを大事にしながら、
離乳食を一緒に楽しみにたいと思います ♪♪