週末、行ってきました!
東京ドームで行われた
「MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012」。
中1の頃から桜井さんの大ファンだというママ友さんが、
「チケットとれたら行こう」と誘ってくれ、
見事、行けることになりました(大感謝!)。
ミスチルは今年で(メジャー)デビュー20周年。
聴きごたえのある3時間のライブが繰り広げられました。
まずは「エソラ」から始まり、
「Youthful days」ではノリノリ(周りも私も)。
大好きな「Everything(It's you)」「GIFT」「Sign」では、
思わず涙がほろり。
「終わりなき旅」や「innocent world」では大合唱でした。
「この曲の時は、あの女と付き合ってたんだよな・・・とか思い出した?」
「あの時は大変だったよな・・・とか」
そんなことを桜井さんが観客に語りかけていましたが、
まさに、その通り。
曲とともに、自分が過ごした
(青春?)時代を思い出しました(笑)。
今回、デビュー日である5月10日に、
「MR.CHILDREN MICRO <2001-2005>」
「MR.CHILDREN MACRO <2005-2010>」
というベストアルバムが発売されましたが、
「このアルバムジャケットの写真、何かわかりますか?」
と桜井さんに聞かれ、
「太陽と水かな?」なんて思っていたのですが・・・
なんと。
精子と卵子でした!
「人間の中で最も小さな細胞の精子と、最も大きな細胞の卵子が出合って、
新しい命が生まれるのを表現しています。
MR.CHILDRENの音楽にみんなが出会って、何かが心の中で生まれてくれたら・・・」
というようなことを話していました。
なるほど・・・ ^^
今回、改めてミスチルの曲は、
時代や世代を超えて受け継がれるものと実感。
いつ聴いても、歌詞に込められたメッセージは、
心に突き刺さります。
彼らの中には、確実に「変わるもの」と「変わらないもの」が
あるように感じます。
これからミスチルの音楽や世界観はどうなっていくのか――
とっても楽しみです。