私 「何の授業、受けてみたい?」
次男「やっちゃん(宝槻泰伸さん)の!」
ということで、今年の夏も申し込み、
参加することができました。
探究学舎の探究スペシャル。
今回は「音楽編」。
初日、次男の付き添い(見学)で行った夫が、
「音楽編、構成がすごい!
やっちゃんの進め方もさすが!」
「クラシック音楽っていいね!
これまで敷居が高いと思っていたけれど、
今度コンサート行ってみない?」
と、鼻息荒く帰ってきました。
授業でオーケストラの仕組みを知り、
ソナタ形式を学び、
探究学舎のオリジナル交響曲
「探究者たち」を聴いて、
ものすごく感動したそうです。
「明日も音楽編行きたい」
と言っていたのですが、私も行きたいので、
2日目は交代することに(笑)。
午前は、ベートーヴェンに関するストーリー。
ベートーヴェンの人生に触れ、
「運命」や第九の「喜びの歌(歓喜の歌)」
に込められた想いを知り、涙、涙でした。
午後は、子どもだけでなく、
見学している親たちも
音楽を使った「謎解き」に挑戦。
これが実に面白い!
最後は予想を超えた展開に、驚き。
感心しきりでした。
クラシック音楽の奥深さを感じた「音楽編」。
見て、聴いて、感じて、味わう。
五感が刺激される素晴らしい時間でした。
翌日、次男がよくやるゲームの中に
クラシック音楽が使われていたので、
「作曲者、誰だかわかる?」と
聴いてみると、嬉しそうに
「バッハ!」と回答。
車や家のリビングでも、
ベートーヴェンやショパンなどの
クラシック音楽がかかるように。
朝、クラシック音楽をかけようとすると、
却下されていたわが家に「革命」が
起きました
探究学舎の皆さま、今年の夏も驚きと感動を
ありがとうございました!