フジ月9の「プライド」を見た。
ご存知、木村拓哉と竹内結子が出ているドラマだ。
竹内結子ちゃんの”透明感”に惹かれて、つい見てしまうのだが、
ストーリー展開、セリフの言い回し、どれを取っても心に響いてこない。
「現場」は違うのかもしれないが、選手のアイスホッケーに対する意気込みや、
試合の臨場感なども伝わって来ない。
脚本は、あの「高校教師」や「ひとつ屋根の下」の野島伸司さんなのに・・・。
演出の問題なのだろうか。
そういえば、主題歌にはQueenの”I was born to love you ”が使われている。
すごく印象的なメロディーだが、この曲を聴くと数年前にCMで流れた
キリン「一番絞り」を思い出してしまう。
しかしこのドラマ、サントリーがスポンサーになっているようだが・・・。(^^;
印象に残る曲は、1度使われるとイメージが残ってしまうので
やや”難アリ”かも。