丸の内に来たら、寄りたい書店

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話題の「丸の内オアゾ」(OAZO)へ行ってきた。

オアゾとは、エスペラント語で「オアシス」「憩いの地」を意味するそうだ。

さらに、丸の内(O:マル)と大手町(O:オー)の間に位置する
すべての都市機能(A~Z)が集約された街区という意味も
込められているらしい。

ここの「目玉」は、何といっても9月14日にオープンした国内最大級の書店
丸善・丸の内本店だ。

1階にはビジネス書や資格取得に関連した書籍が並び
2階は趣味・実用書、各種雑誌などが揃うフロアーで
3階には医学、教育などの専門書が置いてあった。

特に、雰囲気が気に入ったのは4階。
洋書や英字新聞・雑誌などが置いてある。
ちょっと座って画集などを見られる椅子やテーブルがあるのもイイ。

どの階にも背の高い書架が並べられ、空間の広がりは感じられたが
期待していたよりもワンフロアーの床面積は狭かった。

丸の内に来たら寄りたい書店だが、
わざわざ電車に乗ってまで買い物に行くスポットじゃないかも。(^^;