母乳の出が良くなったと思ったら、乳腺炎に!

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なかなかWEBを更新できず、すみません。

子どもは布団やベッドで寝るものと思っていたのですが、
わが子がベッドで寝るのは、夜の3~4時間のみ。
あとは寝るとしても、腕の中や抱っこひもの中、授乳クッションの上だけなんです。
なので思うように日記が書けません。言い訳ですが。トホホ・・・。(><)

さて、だんだん母乳の出が良くなり、左のおっぱいを吸われると、
右側からポタポタとたれるようになってきました。

相変わらず、身内の年配筋(苦笑)から
「おっぱい足りてる? 子どもの体重は増えてる?」
という攻勢が続いているので、体重計をレンタルしてみました。

1か月健診が終わって安心したのか、母乳がうまく作られるようになったのはかわかりませんが、
健診後は子どもの体重が順調に増加! 超嬉しい!

しかし、喜んだのもつかの間。
「ちょっと体調が悪いな」と思ったら、だんだん乳首が痛くなってきて・・・ 
な、な、なんと、乳腺炎になってしまったのです!

桶谷の助産師さんに見てもらうと、

「虫が出てくる時期(いわゆる啓蟄の時期ですね)って、体調崩す人多いのよ。
 おっぱいが出るようになったのに、授乳回数を少なくしたから詰まってしまったの。

 授乳8回じゃ少ないよ。授乳間隔は2時間半以内。
 授乳回数を増やして、ミルクを4回から2回に減らしてみて。

 それから夜中の12~4時は母乳がいっぱい出る時間だから、
 夜のミルクはやめるようにして」と言われました。

退院後、1日15~20回授乳し、ミルクを8~9回あげていた時期があったので、
「ずいぶん落ち着いてきたな」と思って、油断していました。
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その後、ミルクの回数を減らしたせいか、子どもの体重は一時ちょっと減少。
翌日から徐々に増えてはいるものの、「これで良いのだろうか?」と不安に・・・。

焦って、桶谷の助産師さんに電話してみると
「すごく減っているわけではないでしょ? 今がガンバリ時。週末に見て相談しましょう」
という返答が。

それを聞いて、ちょっと安心。
新米母は不安なことが多いので、一人でも支援してくれる人がいるとホントに心強いな。

ちなみに、子どもは毎日元気よく手足を動かしたり、大声で泣いたりしています。
最近は私や夫の顔を見て、ニッコリ笑うようになりました。この笑顔に救われています。

さて、来週はどんな日々になるやら・・・。