義父、義母、実父と一緒に、自宅で初節句&お食い初めのお祝いをした。
初節句に飾る五月人形は、母方の実家から贈るのが一般的らしいが、
義母の田舎ではお祝いを贈る風習があるようで、両家からもらうことに。
兜と鯉のぼりは実父が、金太郎の人形は夫の両親が用意してくれた。
いやー、息子は幸せだな。
お食い初めはご存知のとおり、子供が一生、食べ物に困らないよう願う儀式。
友人がプレゼントしてくれた離乳食用の食器に尾頭付きの鯛と赤飯をのせ、
歯固めのオモチャをそばに置き、食べさせるマネをした。
正式には、男の子は朱塗りの漆器に一汁三菜を用意し、
歯固めの石を添えるようだが、わが家は略式で。(^^;)
お宮参りに初節句、お食い初め。
日本には古来から赤ちゃんのお祝い事が、ホントにたくさんあるんだな。