☆☆☆  NYでの夏休み  ☆☆☆ (お待たせしました! 長文です)

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8月21日(月)~27日(日)の1週間、
家族3人で、兄ファミリーが暮らすニューヨークへ!

子連れの長時間フライトはかなり疲れるが、
(年末のハワイで経験済み・・・)

それにも懲りず、夫と「行ける時に行ってみる?」
「じゃ、行っちゃう?」という話になり、
今年の夏休みはNYへ旅することになった。

*** 8月21日(月) ***

午後、車で成田空港へ。

すでに昼寝をした後だったからか、
息子は車の中で一睡もせず、ずぅーーとぐずぐずモード。

2時間近く泣かれて、出発前から疲労困憊。
ただでさえ夜中、原稿書いていて寝られなかったのにぃ。
(↑ 大人の都合だってわかっているけどさ。ぶつぶつ・・・)

成田空港に到着後、「かえるパーキング」に車を預ける。
ここは、空港受け(出発時)&空港返し(帰国時)で超☆楽チン!
しかも、10日以内なら3,780円という安さ。
(車で行く人には、ぜひお勧めです)

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で、ようやくチェックイン。

テロ防止のため、ペットボトルなどの飲み物や液状の日用品・化粧品
(歯磨き粉、マスカラ、グロスなど)は手荷物として持ち込めず、
すべてスーツケースにしまうよう言われた。

子どもの湿疹用のクリームも、処方箋がないとダメなんだそう。
話に聞いていたけれど、荷物検査は結構厳しい。

でも、出国審査は思ったよりもすいていた。
もしかして、ピークは昨日(8/20)だったのかな?

今回はアメリカン航空を利用。
実は「ビジネスクラス」を予約している。♪♪

はじめは、HISで格安航空券のエコノミーを購入していたが、

兄から「子連れでエコノミーに乗ってNYに来るなんて大変。
自分が出してあげるから、ディスカウントビジネスに変更したら?」
との提案が。

「出してあげる」って言われても、
エコノミーでさえ、家族で沖縄へ行けちゃう金額なのに、
ビジネスクラスクラスにしたら・・・なんとその3倍!!!

その金額に腰を抜かしつつ、
結局、兄に甘えて差額を払ってもらい、ビジネスで行くことにした。

という予定だったが、搭乗直前・・・

な、な、なんと、ダブルブッキングがあったようで、
「ファーストクラス」に変更!

きゃー!
「ファーストクラス」に乗るのは生まれて初めて。
もちろん、夫も息子も初めてのこと。

フルフラットになるシート、広いテーブル、
アイマスクやスリッパなどの入ったアメニティグッズ、
耳をすっぽり覆うBOSEのヘッドフォンなどなど・・・に大興奮!

これまでの疲れも吹っ飛んで、シャンパンで乾杯!
嬉しくて写真をパチリ。もう、完全に舞い上がっている。

な~んて初めは楽しんでいたのだが、
離陸後・・・

機内では、ボタンというボタンを押そうとする息子を静止し、
動き回ろうとする息子をおさえつけ、
ぐずる息子の関心を絵本や映像(アニメ)に向けさせ、
声をあげて笑う息子に「シー」と言い聞かせ、

われわれ夫婦なりに気を遣っていたけれど、

強面のCA(キャビン・アテンダント)に
「子どもがCAを呼ぶボタンを押さないように見てて」とか
「リモコンをベタベタ触らないようにして」とか注意を受けて、
期待度大の「ファーストクラス」だったのに、気分は↓。

他のお客さんは裕福そうな大人ばかりで、
PCで仕事をしたり、ゆったり過ごしているなか、
やんちゃな子どもがいるっていうのは、迷惑かもしれないけど。

けど、けどさ。
もう少しやさしい笑顔とか、声かけとかしてくれたっていいのに。
それをアメリカ系エアラインのCAに求めるのはムリな話かしら?

いやいや。もう1人のCAの人は笑顔を見せてくれたぞ。
・・・ってことは個人の問題?!

料理もけっこう美味しかったし、革のシートでゆったり寝られるというのは
最高だったけど(といっても、2席あるうち1席の真ん中で
息子が寝てしまったので、寝るのは夫と交代という形だったが・・・)

やっぱり、歩き回れないし、気を遣うので
幼児連れの「ファーストクラス」はちょっと息苦しかったなあ、
というのが正直な感想。

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そんなこんなで、約12時間半のフライトを終え、
JFK(ジョン・F・ケネディ)空港に到着。
NYは大学の卒業旅行以来、10うん年ぶり。

入国審査はずいぶん簡単で、短時間だった。
あまりにもさくっと終わってしまったので、
こちらが心配になってしまったくらい。

その後、荷物を持って、
兄が手配してくれた車の運転手さんを待つ・・・・・・が来ない。

わが家の名前の「プラカード」を持った運転手さんが
迎えに来てくれると聞いていたのだが.。

しばらく待ってみたが誰も来ないので、
予約していたハイヤー会社に、夫が携帯で電話をしてみた。

インド訛りの英語で話が通じにくかったようだが、
今、私たちがいる場所や、夫が来ている服などについて
伝えることができた。

その後、夫は車道へ車を探しに行き・・・
ようやく出会えた!

時計を見ると、到着してから40分近くたっている。
どうも、車が止められなかったらしいが、
日本だったら、こういうトラブルって少ないよなあ。

夫は「これも旅の面白さだよ」なんて言っていたけれど、
私しゃ、もう疲れたよ。

というわけで、
何とか、兄ファミリーが暮らすマンハッタンのマンションに到着。
年末以来8ヶ月ぶりに会ったが、みんな元気そうで安心した。

しっかし、このマンションは広い。”だだっぴろい”とはこのことだ。
でも、ほとんど何も置いてない。居間にあるのは食卓だけ。

1~2か月ほど前に引っ越してきて、しばらく兄だけ住んでいたようなので、
これから家具が入るらしい。

でも、泊まる部屋には、テレビとマットと掛け布団が置いてあった。
あぁ、寝袋じゃなくてよかった(笑)。

兄の家は高層階にあるため、NYの景色が一望できる。
夜景は絶景で、朝焼けは何とも味わい深く、
これらを見られただけでも、ガンバって来て良かったと思った。

*** 8月22日(火) ***

兄夫婦には2人の娘がいる。1人は5歳、もう1人は1歳。

5歳の姪っ子は、昨日から学校が始まったため、
朝から出かけてしまった。

その時、気になったのが彼女が背負っていたデイパック。
バットマンみたいなキャラクターの横に
「真実 正義 ピザ」と日本語で書かれている。

聞くと「Teen Titans」というテレビアニメのキャラクターだという。

なんと、そのテーマソングを歌っているのがPUFFY。
アメリカでは「Puffy AmiYumi」と呼ばれ、人気があるらしい。
日本人がテレビアニメの曲で歌うなんて異例のこと。
一体、どんなマーケティングをしたんだろう?

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姪っ子を送り出した後、みんなでDinerで朝食をとり、
われわれ家族3人はセントラルパークへ。
「ここなら、息子が楽しめるかな」と思い、行ってみた。

似顔絵描きの商売をしている人たち、散歩をしているゲイのカップル、
頑丈そうなベビーカーを押しながらマラソンをしているお父さん(!)、
芝生に座って本を読んでいる人など、いろいろな人がいる。

そのなかでも、「あれ?」と目についたのが、
白人の赤ちゃんを連れているアフロアメリカンの女性たち。

はじめは「?」と思ったが、すぐに彼女たちがベビーシッターだと気付いた。
そうか。ここは「多民族国家」だったんだ、と改めて実感。

肝心の息子だが、時差のため
ベビーカーの中で寝てしまった。うーーーん、残念。

とにかく、セントラルパークの中には、
児童公園や小さな動物園もあるので、子連れの人でも楽しめる。

帰ろうとしたところで目が覚めた息子。
観光用の馬車につながれた馬を見て、「んんもー、んんもー」と叫びながら
大興奮(なぜか、馬のことを”んんもー”と呼ぶ息子)。
ちょっとでも楽しんでもらえて良かった。

続けて、街をプラプラ歩きながらお散歩。
何を買うわけでもないが、眺めているだけで楽しい。

その後、兄のマンションへ戻り、兄と子どもたちと合流。
近所のイタリアンで遅めのランチ。
といっても、もうメニューはディナーになっていた。

1歳児が2人いると、もう大変。
あっちではフォークで皿を叩き、こっちでは眠くて大泣き。

ラッキーなことに、ちょうど空いている時間で、
しかもウェイターさんが優しい人だったので助かった。

そのまま、近所の児童公園へ。

すべり台、うんてい、噴水などがある。
姪っ子たちは大はしゃぎ。
噴水では、洋服のままびしょ濡れになりながら遊んでいた。
(わが息子は、またまたベビーカーで寝たまま・・・)

公園はすべて見通しの良い、黒く高い柵で囲まれている。
入口は1つで、必ず門は閉めるよう注意書きがしてある。

一般的に犯罪が置きやすいのは
「入りやすく、見えにくい場所」と言われているが、
ちゃんと「入りにくく、見えやすい場所」になっているんだな、
と感じた。

一種異様な感じもするが、誘拐を防ぐためには仕方ない。
白い柵だったら、もう少し明るい印象になるとは思うが・・・。

*** 8月23日(水) ***

家族でワールドトレードセンター跡へ。

タクシーの運転手さんに
「ワールドトレードセンターサイト(World Trade Center Site)まで」と言ったら、
「グラウンドゼロ(groundzero)だね?」と聞き返された。

グラウンドゼロとは「(核爆弾の)爆心地」のこと。

広島、長崎の原爆跡地ではない場所を
「グラウンドゼロ」と呼ぶことに抵抗のある人もいるようだが、
NYでは、この呼び方が一般的なようだ。

9.11のテロ事件から5年――。

卒業旅行で見た時に、そびえたっていた2つのビルが
今はもう跡形もない。

跡地前には、WTCがその日爆破されるまでの経過が写真付きでつづられ、
犠牲になった方々の名前が「The Heroes of Sep.11,2001」と書かれた板に
刻まれていた。

心から、亡くなった方々の冥福を祈りたい。

ただ・・・感覚的な違いかもしれないが、
この「The Heroes」という言葉には違和感を感じた。

もちろん勇敢な救援活動をした人たちはたくさんいたであろうし、
悪夢のような状況のなか、自分を奮い立たせ、
必死にビルの階下へ向かった人も多かったと思う。

確かに、そういった意味では「勇士」(Heroes)だし、
これは遺族に配慮した言葉なのかもしれないが、

この事件を風化させないためにも、ストレートに
「犠牲者」(The victims of September 11)と書いた方が、
適切な気がした。

それから、跡地には崩れ落ちた鉄柱の「十字架」が残されている。
これは国民の8割がキリスト教を信仰しているアメリカならではだと思った。

2010年頃には「フリーダムタワー」や「追悼施設」などが建てられる予定。
(詳細は右記ご参照 http://www.wtcsitememorial.org/)

二度とテロ事件が起きないよう、この地に平和が訪れることを
祈るばかり。

続いて、バッテリーパークへ。
夫も私も間近では「自由の女神」を見たことがないので、
フェリーに乗って、リバティ島へ行くことにした。

ここでの荷物検査も厳しい。

私の手荷物がひっかかってしまい、しばらく止められた。
「何か鉄製のものを持ってるわね」と言われ、
緊張感がただよったが・・・

な、なんと、息子の黄色い新幹線のおもちゃ(ドクターイエロー)で、
検査員も私も大笑い。ああ、ビックリした。

女神の正面を見たいなら、フェリーでは進行方向に対して
右側の席がお勧め。行きも帰りも反対にいたので、
シャッターチャンスを逃してしまった。残念。

「自由の女神」の内部の見学は台座部分のみ可能。
それも2日前までの予約が必要とのことだったので、
のぼれなかったが、

兄に話すと、「自由の女神はテロの標的になりかねないから、
のぼらない方が良いと思うよ」とのこと。

言われてみれば、そのとおり。
改めて、危機意識が足りない自分を反省した・・・。

その後は、ブロードウェイにある「cafe exchange」で遅めのランチ。
ここは目の前にある材料で、お好みのパスタやサラダをパパっと作ってくれる店。

早いし、味も結構良いし、レストランで食べることを考えれば、
チップも必要ないのでお手頃。
「これ、丸の内とかにあったら流行るよね~」と夫と盛り上がった。

はらごなしに、プラプラとSohoを散歩。

アーティストが絵を売っていたり、洒落たカフェがあったり、
ペイントされたトラックが止まっていたりした。
Sohoは、写真を撮るには、うってつけの被写体がある街だなぁと実感。



*** 8月24日(木) ***

朝からMOMA(近代美術館:The Museum of Modern Art)へ。

まずは5階から鑑賞。
ピカソ、ダリ、シャガール、クリムト、ゴーギャン、
ウォホールなどの名作が展示されている。

なぜか、息子はピカソの絵に大興奮。
指をさし、「うぉー」「うぉー」と声をあげている。
その上、美術館をちょろちょろと歩きまわる。

そのたびに、がたいの良い真っ黒なスーツを着た
アフロアメリカンのガードマンが近寄ってくるので、ヒヤヒヤ。

何とか作品を触らせないようにしたが、
子連れの美術鑑賞は一苦労。

子どもにこうした芸術を触れさせたいけど、
もう少しやんちゃの時期を過ぎてからの方が良いかな。
(ずっと、やんちゃだったりして・・・汗)

ランチは、美術館の中にあるレストランで。
息子はイタリアンが大好きなので、ラビオリをすごい勢いで食べていた。
時差ボケがとれたのか、ようやく本領発揮という感じ。
良かった、良かった。

夜は、兄と上の姪っ子と、わが家の5人でお寿司屋の「寿司田」へ。
兄は接待でよく利用するらしく、私が店に入ったとたん
お店の人から「よく似てらっしゃいますね~」と言われてしまった。ハハハ・・・。

座敷を予約してくれたので、子どもが走り回っても気にする必要なし。
「アメリカでお寿司?」と思ったが、日本で食べる味とかわらないので、
ここはお勧め。

ちなみに、「寿司田」はマンハッタンに2軒ある。
座敷があるのは、マジソン店なのでご注意を。
http://www.sushiden.co.jp/sda/ny.html

*** 8月25日(金) ***

今日から1泊2日で、コネチカット州のGreenwichにある兄の家へ。

ここはマンハッタンに引っ越す前に住んでいたようだが、
週末過ごすために、そのまま売らなかったという。

一軒家で、周りは森。雰囲気は軽井沢に似ている。
子どもをゆったり育てるなら、こういう場所の方が良さそう。

子ども部屋にはおもちゃがたくさん!
息子は見たことのないおもちゃに大興奮。
姪っ子たちも、嬉しそうに遊んでいた。

途中、ベビーシッターさんがやってきた。
笑顔がチャーミングで、とってもおしゃれな女性。
聞くと、3人のお子さんのお母さんだという。いや~ステキ。

1歳の姪っ子は”Daddy””Mommy”としゃべっている時は
あまりに可愛いくて、こちらがトロケテしまいそうなのだが、
実はとってもいたずらっこ。

なので、ベビーシッターさんに背中をさすられながら、
何度も”Be nice,Be nice”と言われていた。

5歳の姪っ子は、夫と「ごっこ遊び」をしていた。
ぬいぐるみを持ってきては
「ちょまさん(夫)は舌のない○○の役ね」と言って、
人形と人形を戦わせて遊んでいる。

いつもはとてもおとなしい子なので、
その活発ぶりと、面白い発想には驚いた。

夜はBBQ。義姉が買ってきてくれた野菜や肉を兄が調理。
ワインを飲みながら、楽しいひとときを過ごした。

*** 8月26日(土) ***

Greenwichの朝は快適。マンハッタンとは空気が違う。
なんてさわやかなんだろう。

朝食を食べた後、トイレへ(こんな話題で失礼!)。
便器を見ると、ティッシュらしきものが。

「流し忘れかな?」と思いながら用を足し、
流そうとしたが、流れない。

だんだん水位が上がってきて、あふれそうになってきた。

「これはまずい!」と兄を呼び(さすがに夫は呼べなかった・・・)、
ラバーカップで、ズッポン、ズッポンやるが、つまりは取れない。
しかも、水は濁ってすごいことに。思わず、吐きそうになる。

兄は形の違うラバーカップを買うために外出。
2つ買ってきて、2人でズッポン、ズッポンやるが、状況は変わらず。

こうなったらと、兄とバケツリレーのように、
濁った水をくみ上げ、他のトイレに捨てるという原始的なことをした。

「昔の人はこうやっていたんだもんね。大八木きょうだい、クソまみれ~」
と2人で大笑い。

最後に、ビニール手袋をして便器に手を突っ込んでみたが、
それでも、つまりは直らなかった。

結局2時間、便器と格闘。
「これだけやっているのに、なんで直らないんだろう・・・ごめんなさい」と
涙目になりながら、兄と義姉に謝る。

その後、夫と話したら
「子どものおしりふき流したんだけど、もしかして俺のせい・・・?」と一言。

おーーーーーい。犯人はおまえだったのかーーーーー!
皆さん、おしりふきは流してはいけません。気をつけましょう。
*** 8月27日(日) ***

長いようで短かった夏休みも今日で終わり。

兄ファミリーにお礼を告げ、JFKへ。
うかつにも、ペットボトルに入った水を持っていたので、出国検査で没収された。
あぁ、忘れてた・・・。

今回は予定どおり、ビジネスクラスに搭乗。
左右のお客さんに、「子どもが迷惑かけたらごめんなさい」と事前に挨拶。

眠たかったのか、離陸の時に息子は大泣き。
あとは泣かなかったので、よく頑張ったと思うが、
帰りは夫の方に行きたがらず、「マンマ~」モードだったので大変!

しかも、私のひざの上で寝そべって寝てしまい、
3時間くらい、トイレに行けなくて脂汗だらだら(苦笑)。

ただ、一番前のシートだったので、
シートの前に遊べる空間があったのはすごく良かった。

特に、『The New York Times』をビリビリ破っていた時には
かなり集中しておとなしく遊んでくれていたので、
もし周りが許してくれるなら、この遊びは使えるなあと実感。

ビジネスクラスでは息子を連れて機内を歩いても、
それほど気にされなかったので、行きのファーストクラスよりも
ずっと気が楽だった。

シートは広いし、子連れの長時間フライトはビジネスに限る! と思う。
・・・な~んて自腹ではムリだったけど。

夜、ミュージカルやジャズを聴きに行くということはできなかったけれど、
兄ファミリーに会えたし、公園や美術館などの観光も楽しめたので、
なかなか充実した夏休みだった。

次の海外旅行はフィリピンを予定(来年のGW)。
それまでに、英語勉強しておかなきゃ!