昨日は、赤木広紀コーチとのコーチングセッション日。
http://www.coach-support.com/profile/
テーマは「行動を習慣化させるには、どうすれば良いか」。
例として「英語を楽しみながら、継続して学ぶには?」
ということを話した。
なぜ、私は英語を学びたいのか?
何を目指しているのか?
1つは、米国に住んでいる義姉や姪っ子、
NGOを通じて支援しているフィリピンの子どもたちと
英語で楽しく、深いコミュニケーションをとりたいこと。
兄の奥さん(義姉)は米国人で、姪っ子たちとの日常会話は英語。
義姉が話している内容はある程度わかっても、
それに対して、気の利いた返答はできない・・・。
フィリピンの子どもたちには、時々英語で手紙を送るが、
何だか毎回同じことを書いている・・・。
楽しく英語でコミュニケーションしたい。きちんと思いを伝えたい。
そんな想いはあるが、あまり英語が出てこない(汗)。
もう1つは、いつかライターとして、
英語でインタビューをしてみたいこと。
王様のブランチで映画紹介をしているLiLiCoさんみたいに、
ジョークを交えながら、楽しく英語でインタビューができたら本当に嬉しい。
そうした想いから、英会話スクールへ通ったり、
英語のCDを聞いたりするのだが、どうも続かない・・・。
海外のドラマをDVDで見るのはワクワクするが、
「繰り返し見よう」という気にはならない。
なぜだろう・・・?
広紀さんと話しているうちに気づいたのは、私の場合
「視覚」(Visual)
「聴覚」(Auditory)
「体感覚」(Kinesthetic)
すべての感覚を使わないと「学び」が自分の中におちにくく、
継続してやる気にならないようだ。
だから「聴覚」のみを使った英語のCDは三日坊主。
DVDは「視覚」「聴覚」「体感覚」すべて使うが、
一度見たストーリーは、展開が読めるので飽きてしまう。
「じゃあ、何を使って学ぼう・・・」と考えている時に、
思い出したのが、友人おりりんが書いているブログ。
http://ameblo.jp/pro-facilitator/day-20080418.html
英国の超人気オーディション番組『Britain's Got Talent』に出演していた
ポール・ポッツという携帯電話のセールスマンが、
トゥーランドットの「誰も寝てはならぬ」(Nessun Dorma)を歌い、
その才能を認められるという話し。
小さい頃いじめられ、自信を持てずに生きてきたポールが、
勇気を持って人前で歌い、その歌声が人々の心を動かし、
彼は失った自信を取り戻していく――。
その映像は、見るたびに涙してしまう。詳細はこちら▼
Britain's Got Talent①
http://stream.bmgjapan.com/paul_potts/britains_got_talent_01.asx
Britain's Got Talent②
http://stream.bmgjapan.com/paul_potts/britains_got_talent_02.asx
Britain's Got Talent③
http://stream.bmgjapan.com/paul_potts/britains_got_talent_03.asx
Britain's Got Talent④
http://stream.bmgjapan.com/paul_potts/britains_got_talent_04.asx
(http://www.bmgjapan.com/paulpotts/より)
あまりに感動したので、ポール・ポッツのCD「ワン・チャンス」を購入。
来週(30日)、渋谷Bunkamuraで来日公演がおこなわれるため
チケットを予約した。
英語というより、イタリア語(オペラ)を学ぶのかって感じだけど、
ま、細かいところはこだわらず・・・(笑)。
それから。
コーチの広紀さんからススメられたのは、
スタンフォード大学の卒業式で行われた、Apple(Apple Computer)社の創設者である
スティーブ・ジョブスの来賓スピーチ。
http://jimaku.in/w/D1R-jKKp3NA/nbZXF_WFQDq
昨年何度かこのスピーチを聞いたが、彼のメッセージも心にグッときた。
これを機に、じっくり味わってみることにした。
もう英語を聞かずにはいられない
「英語習慣化計画」始動~☆
英語を使ったおススメ映像がありましたら、ぜひ&ぜひ教えてください!