1月は、親子そろって「解毒月間」(?)でした。
まずは、1月8日から始まる3連休の初日に
息子が発熱(久々です)。
楽しみにしていた幼稚園の新年会を欠席しました。
ちょっぴり残念でした・・・。
その晩。息子が朦朧とし始めたため、夫が救急へ。
39.7度あったようです。
発熱から24時間たっていないとのことで、
インフルエンザの検査はせず。
帰宅して、処方された解熱剤を飲んだものの、
しばらくして嘔吐。
普段、薬を飲まないので、
体が受けつけなかったのかもしれません。
翌日は、少し熱が下がったものの、咳がひどかったので、
これまた、楽しみにしていた学生時代の仲間との
新年会を欠席しました。
超・超・超・残念でした・・・(涙)。
その日の午後。息子は回復に向かったのですが、
今度は、私に悪寒と頭痛が始まり、38度近い発熱。
こうした発熱は、1年前のインフルエンザ以来かもしれません。
いつもは熱があっても食欲は落ちないのですが、
今回は、スポーツ飲料以外受け付けず。
嘔吐もあり、2.5キロ減。
妊娠前の体重よりも痩せてしまいました。
(前回、最終的に18.5キロ太るという不良妊婦だったため、
それはそれで良かったかも・・・笑)
後から産婦人科で聴いたら、妊婦が発熱した場合、
38度くらいまでは薬を飲まず、寝るしかないものの、
39~40度になると、胎児が危なくなる時もあるので、
解熱剤を処方するとのこと。
「そうだったのか・・・」と、ひやっとしました。
3連休が終わり、息子は保育園&幼稚園へ登園。
私は発熱でフラフラしているので、仕事の日程を変更させてもらい、
ゆっくり寝ようとしたら・・・
息子がまたまた発熱ということで、幼稚園から呼び出し。
私自身、具合が悪いため、タクシーで向かいました。
連れて帰ってきたら、意外にも元気で(汗)。
しかも、息子はウンチをした後、
トイレットペーパーをサッカーボールのように
丸めてトイレに流し、つまらせ、あふれさせるという
ハプニングを起こしてくれました。
もう、マンガのような展開です(笑)。
家のラバーカップでは対応しきれず、
専門業者を呼ぶことに。
到着するやいなや、
「うちの機械を使うと、修理は3万円です。
○○を使うと、7万円です」
と言われました。ぼったくりですね。
ビックリして、
「修理は結構ですので、お帰りください。
交通費はお支払いしますので」
と言うと、「会社には内緒にしてくださいね」と言いながら、
わが家のラバーカップで直してくれました。
(なんだ。直せるんじゃん・・・) ← 私の心の声 ^ ^;
専門業者のチラシには、
「これを見た方には2,000円の割引があります」
と書いてあったのに、結局それを使えず。修理代は1万円に。
最終的な金額は想定の範囲内でしたが、
国民生活センターに訴えちゃおうかと思いました。
そこからドッと疲れが出て、
翌日楽しみにしていた「ステンドグラスの体験教室」の
参加はキャンセルに(涙)。
日程を仕切り直しさせてもらうことになりました。
そんなこんなで、なかなか体調が戻らず・・・。
でも、ようやく本調子になってきました。
が!
先週の金曜日。またもや息子が発熱。
「37.9度あるので、迎えに来てください」と幼稚園から呼び出し。
ちょうど、コーチングのクライアントさんから、
「日程を変更して欲しい」というリクエストがあった時間帯だったので、
胸をなでおろしました。
ただ、帰ってきて、息子の熱を測ると36.4度に。
(な、なんじゃ、こりゃ) ← 私の心の声 ^ ^;
夕方には少し熱が上がったのですが、
結構、元気でした。
そして昨日も・・・
「37.2度あるので、迎えに来てください」と幼稚園から呼び出し。
保育園なら、37.5度出ないと呼び出しがかからないのですが、
幼稚園の場合は、その体温でもいられず。
「前回、家へ帰ったらすぐに熱が下がったので、
まずは給食を食べさせてもらえますか?」とお願い。
きりの良いところまで仕事をし、幼稚園へ向かいました。
その途中で、担任の先生から
「保健室で給食を食べて熱を測ったら、
36.2度まで下がりました」
という電話が携帯に。
そのまま様子を見てもらうことになり、
自宅へ引き返しました(涙)。
結局。
今回の発熱はインフルエンザではなく、
軽い風邪をきかっけに、体の中の老廃物や毒素が排出される
解毒(デトックス)だったようです。
時々、九州の天然鉱石を使ったサンドバスへ行ったり、
その石を家のお風呂に入れたりしているのですが、
日常溜め込んださまざまな老廃物が、
どかーーーーーんと排出される時があるようです。
この「解毒」は噂に聞いていましたが、
初めての経験でした。
ものすごく、きつかったです。
でも、久々に食べられないという体調不良、
発熱、頭痛、嘔吐を経験して、
美味しくものが食べられること、
元気に働き、動き回るなど、
普段当たり前のようにしていることが、
とっても、とってもありがたいことに感じられました。
発熱でうなっている私を、
夫はなぜか愉快そうに(!)眺めていましたが、
マッサージをしてくれたり、
すりおろしりんごを作ってくれたりしながら看病してくれました。
感謝です ^ ^
▲長野の「YAMAKOEN」さんのりんご ♪♪