今朝窓をあけたら、そこは白銀の世界でした。
皆さん、いかがお過ごしですか。
さて、3/12(土)に、世田谷でお母さん向けのワークショップ
「育自のための小さな魔法」を開催します!
これは、NPO法人ファミリーツリーが事業の一つとして
行っているものです。
http://www.familytree.jp/index.php
このワークショップの名前は「育自」の魔法。
「育児」ではありません。
子どもを育てるための魔法ではなく、自分を育てるための魔法。
「自分を大事にしてほしい」という願いから生まれたものです。
昨年の11月、
「2011年に、3000人のお母さんたちに『育自の魔法』を届ける!」
という仲間のひと言で、このプロジェクトが立ち上がりました。
http://ameblo.jp/ikuji3000/entry-10764300857.html
私がこのワークショップを受けたのは2009年。
その時に「息子が0歳の時に、これを知っていたら…」
と感じました。
というのも、息子が産まれてから3カ月ぐらいは、
喜びや幸せというよりも、しんどい方に意識が向くことが多くて。
母は亡くなっているから、帰る実家は「ない」。
妊娠中毒症になったこともあって、体調がすぐれ「ない」。
母乳も思ったより出「ない」。
子どもが、ぐっすり寝「ない」、泣きやま「ない」。
頼りになる夫は、仕事でい「ない」など…
「ない」ところばかり見てしまい、
「なぜ、こんな風に思ってしまうのだろう」と自分を責めたりもしました。
(何だか、書いているだけで苦しくなってきましたが… ^^)
そんな時に「育自の魔法」を受けて、
自分を見つめる時間があったら、気持ちが楽になり、
「今、ここにある幸せや喜び」を感じることが
できたかもしれないな……と思うのです。
だからこそ、
「今、このワークショップを必要としている人に届けたい」
と思っています。
今回、友人の風間穣くん(世田谷区議会議員)をはじめ、
風間くんの奥様や友達、学生さんたちが協力してくれています。
風間くんは、子育て・高齢者支援、保育・教育が充実した
世田谷を目指して活動している3児のパパです。
▼風間くんのサイト
http://www.kazamayutaka.com/
ぜひ&ぜひ、必要な方にお届けしたいので、
ご紹介していただけたら嬉しいです!
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★お母さんが元気になるワークショップ@世田谷★ 2011/3/12
“育自のための小さな魔法”
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子どもはかわいいし、子どもとの生活は充実しているけれど、
時々「自分」がおいてきぼりになってしまいそうになるときが
ありませんか?
このワークショップ(体験型講座)は、
お母さんが自分自身と対話し、自分を見つめ、
お母さん同士が聴き合うことで、元気になります。
お母さんがHAPPYなら、みんなHAPPY!
日 時:3月12日(土)12:30~14:30
(参加者受付:12:10~ 託児受付12:00~)
会 場:国士舘大学 柴田会館3階(世田谷区役所正面)
託 児:国士舘大学 34号館(詳細は参加される方にご案内します)
http://www.kokushikan.ac.jp/campus_life/campus/052900_0117.html
アクセス:小田急線「梅ヶ丘駅」下車、徒歩9分
東急世田谷線「松陰神社前駅」下車、徒歩6分
バス:世田谷区民会館行き(渋谷発・田園調布発・五反田発)
バス:世田谷区役所入口(渋谷駅発~
上町/祖師ヶ谷大蔵駅/成城学園前駅/調布駅南口)
バス:世田谷駅前(等々力~祖師ヶ谷折返所)
講 師:NPO法人ファミリーツリー 大八木智子 & 大久百合子
コーチングを通じて、お母さんが元気になるのを
応援してきた大ちゃんこと大八木智子(6歳男児の母、
現在お腹にもう1人♪)と、ゆりちゃんこと大久百合子
(4歳女児の母)がワークショップを進行します。
▼大ちゃん=大八木智子
https://oyagitomoko.com/
▼ゆりちゃん=大久百合子
http://chowa.jimdo.com/
定 員:20名
託 児:20名(未就学児)
参加費:2,000円(小冊子付き)、1,500円(ファミリーツリー正会員)
託児費:550円(1人当たり)
主 催:NPO法人 国際ボランティア学生協会
世田谷区地域イベント事務局
後 援:世田谷区
申 込:ppmm0000@gmail.com 宛てに
以下項目を明記の上、メールにてお申込みください。
(CCに info@oyagitomoko.com を
入れていただければ幸いです)
1.お名前(大人とお子さま)
2.お子さまの人数
3.お子さまのご年齢
4.ご連絡先(PCメール、携帯メール、携帯番号)
参加された方の声:
「心からリラックスする時間は、子供への愛・ミルク(母乳)
のためにも、大事な時間になりました」(0歳男児のママ)
「自分として受け入れられる感は、これからの人生を歩む上で、
とても力になりました」(2歳女児のママ)
時には「母親」という役割を横に置いて、
自分自身を見つめる時間を持ってみませんか?
皆さまに「心のマッサージ」をお届けできたら嬉しいです。
ご参加をお待ちしています!