出産してから、1カ月が経ちました。
母が亡くなっていることもあり、里帰りはなく、
出産後は自宅で過ごしているのですが、
長男の出産時には、精神的にも肉体的にも
どっ疲れ☆していたので、
今回は、横浜市の「産前産後ケア事業」を利用。
http://www.city.yokohama.jp/me/kodomo/katei/sanzensango/
1日2時間&週3日ほど
産後・産褥ヘルパーさんに来ていただき、
食事作りや居室の掃除、時々沐浴の介助を
していただいています。
依頼したのは、NPO法人ワーカーズ・コレクティブ
「たすけあいぐっぴい」。
http://www16.ocn.ne.jp/~guppii/
今は移転していますが、
以前、住んでいたところにNPOの事務所があったため、
ヘルパーさんの中には顔見知りの方も ♪♪
4人の方が交代で来て下さっているので、
それぞれの方の家庭の味(味付け、野菜の切り方など)を
楽しんでいます。
また、長男の時も来てくれましたが、
今回も親友が来て、美味しいごはんを作ってくれました。
いろいろな人に助けてもらいながら、
毎日を過ごしています。本当にありがたいことです。
先日は、横浜市立みなと赤十字病院で、
1か月健診を受けてきました。
出産後の母体の経過を診るために、
検尿で蛋白と糖を調べ、
エコーや内診などで、悪露(おろ:子宮からの出血)の様子や
子宮の戻りをチェック。
乳房(母乳)の状態も診て、体重も測りました。
今回は11.5キロ太ったのですが、10キロ戻りました。
あと1.5キロです。
ここからが、なかなか減らないんですけどね…… ^^;
息子は、体重・身長・胸囲・頭囲を計測。
ビタミンKシロップも飲みました。
これは、止血に必要なビタミン。
赤ちゃんは、生後数日で新生児メレナ(消化管出血)、
生後1ヶ月で特発性乳児ビタミンK欠乏症(頭蓋内出血)を
起こす可能性があるため、それを予防するために飲むようです。
そして、これから行う口唇裂の手術のため、
紹介状を書いていただきました。
当初、産まれた病院で行う予定でしたが、
「特に顔の手術は腕の良いドクターに診ていただくのが良いよ」
というアドバイスをいただき、
症例数、チーム医療の状況(横の科との連携)、
ドクターの評判、家から病院までの距離、
付き添いの可・不可などの点から、
最終的に、昭和大学病院で手術を行うことにしました。
時期は11月初旬を予定しています。
それまで感染症に注意して下さいとのこと。
母子ともに、元気に過ごしたいと思います☆