3回シリーズの「子育て航海術」が終わりました。
毎回コーファシリテーション
(2人でのファシリ)をしていますが、
今回も集まるべくして集まったと感じる参加者の皆さん。
お互いの状況や感情をシェアし自己理解、他者理解を深めながら、
どう生きるか、どんな願いがあるのかを探求&探究されました。
以下、参加者の方からいただいた感想をご紹介します。
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「一つひとつの命を大切にしたい! というニーズが自分の中にあったこと 、
子どもの人生の願いは、自分の人生の願いでもあったということに気づきました」
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「子供には自分も他人も大事にしてほしい、そしてそれが自分が人生で一番学んで
きたことなのでしょう」
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「傷ついた、という感情をずっと封印してきてたことに気づきました。
息子が障害を負ってから、嘆いてばかりの実母を嫌い、否定してきたことに、
息子が障害を負ってから、嘆いてばかりの実母を嫌い、否定してきたことに、
ワークショップが終了してから、気づきました。
「嘆く」暇なんて私には、ない! 嘆いている暇があるんだったら、
障害を受容して、息子を幸せにしたい!!そんなふうに、頑張ってきたから、
置き去りにしていたニーズ 「嘆く」 に戻って、 今、嘆きたくなっている
のかもしれません」
置き去りにしていたニーズ 「嘆く」 に戻って、 今、嘆きたくなっている
のかもしれません」
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「大ちゃんとよしみんの明るく包容力のあるファシリテート、そして様々な環境の皆様と
お話して、日頃の生活でも自分の感情のざわつきに敏感になれたり、そこにある
ニーズに気づきやすくなったり実践に落とし込みやすい手法で勉強になりました。
また皆様とお話しするからこそ自分では気が付かなかったニーズに気づくことができ、
自分が大切にしていたけれど忘れかけていたものを思い出させていただきました」
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今年は、秋から冬にかけてもう1回
「子育て航海術」を開催しようと考えています。
よかったら、ぜひ参加してみてください