17日(土)に始まった「写真教室」はビギナー向けなのだが、
初めの自己紹介で、ほとんどの受講生が一眼レフを持っている
「写真の経験者」だとわかった。
「本当のビギナーって私だけかも・・・」と焦ったが、もうやるしかない!
早速、一眼レフカメラを買いに、ビックカメラへ行ってみた。
まずは、カメラの本体である「ボディ」をチェック。
ポイントは、「手のフィット感」「ホールド感」だという。
キヤノン、ニコン、ミノルタなどいろいろな製品を手に取り、比較してみた。
一眼レフは、「入門機」「中級機」「上級機」に分かれているが、
入門機は予想以上に軽い。手のフィット感は良かったが、重量感が足りなかった。
結局、長く使うことを考えて、中級機の「ニコンF80」を選んた。
次にレンズ。標準レンズの他に、切手や指紋を撮る時に、マクロ機能のついた
100㎜のレンズがあると良いらしい。値段を見てみると数万円するので驚いたが、
思いきってTAMRONの90㎜のレンズを購入した。
その他、ルーペ、ビュアー(ライトボックス)、リバーサルフィルムなどを揃え、
しめて・・・15万円ほど!
この「自己投資」は将来、「吉」と出るか。乞うご期待!?