”巨大児”はダンナの血筋だった!

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検診の報告を義母にしようと思い、母子手帳を見てみたら、
特記指示事項のところに「赤血球数、血色素、血小板数」のハンコが押してある。

あれれ? 昨日、血液検査をする予定だったのかな?
慌てて、産婦人科の外来に電話してみる。

看護婦さんに確認すると、その予定があったという。

「本当は36週くらいにする検査なんですが、先週、祝日が入ってしまったから
昨日になったみたいです。先生に言われませんでしたか?」と聞かれたが、
どう考えても「今日は検査があります」なんて話はなかった。

ただ、「貧血のチェックをね。大丈夫? あとお通じ出ている?」
という会話があったと記憶している。

「ここのところ、お通じは快調なんです!」と笑顔でこたえたら、
「ホント。良かった」という返答だったように思うが・・・。

とにかく必要な検査だというので、今日も病院へ行くことになった。ふー。(^^;

帰宅後、義母に子どもの推定体重を報告。すると
「母子手帳を見ないとわからないけど、息子は3,650グラムか3,750グラムだった気がするわ」と言う。

私は3,220グラムで生まれたから、3,500グラムを超えた”巨大児”となると、ダンナの血筋だな。
うーーん。難産になりませんように。