恐怖の呼び出し!

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「慣らし保育」の間に発熱で3日休んだ息子。
その後は順調に通っていたので安心していたが・・・

とうとうやって来ました、恐怖の呼び出し!

昨日の15時過ぎ、保育園から
「38.2度の熱があるのでお迎えに来て下さい」
という電話が。

顔面蒼白。
翌日は原稿の締め切り日なんだよな。

まずは父に電話。
これからわが家で息子を看てもらえるか聞くと、
「1時間半ほどならOK」という返事が。ああ、有難い。

次に夫にメール。
「息子が熱を出した」という連絡と、
「明日仕事が入っているようだったら、
どなたか看てくれる人を探すけど?」と質問。

しばらく待ってみたが、返事なし。
その日は都内の企業で新人研修の講師を務めていたので、
連絡は難しい様子。

なので、夫が以前勤めていた会社に電話。
4月、5月はここから仕事を頂いているので、
そこで働いている友人にスケジュールをチェックしてもらった。

運よく、研修は入っていないとのこと。

「ならば、おらそく明日は仕事の時間が確保できるだろう」と思い、
お迎えへ。

息子は熱があるわりには、それなりに元気。
おやつも保育園でちゃんと食べたそう。

家に帰ってきてから父と楽しそうに遊んでいたので、
しばらくは仕事に集中できたが、
途中からぐずり始めたので、仕事は中断。
夕飯を作って食べさせ、授乳し寝かしつけた。

そこへ夫から
「研修は入っていないけど、少し仕事をする予定。
でも、他の人には頼まなくて良いよ」という連絡が。

助かったー!

それから息子は何度も泣いて起きたので、
夜中も抱っこ&授乳の繰り返しだったが、翌日は夫と看病を交代。
初めて、かかりつけ医に連れていってもらった。

調べてみると、アデノウイルスによる風邪にかかっているとのこと。

このウイルスに効く薬はなく、高い熱が続くようだが、
時間さえたてば自然に治るそう。

とりあえず原因がわかったのでホッとしたが、
明日から友人ファミリーと一緒に沖縄へ旅行する予定。

かかりつけ医に聞くと、
「横浜にいるのも沖縄にいるのも一緒ですよ」というコメントが。

ならば、と行くことにした。
さて、どんな道中になるやら。