「シニア住宅・介護付住宅」会員誌の取材2日目。

今日は、シニア住宅、郷土文化館、公園、
介護付住宅で取材・撮影の予定だったが・・・

朝一のシニア住宅の取材は、当日キャンセルに。

住宅の担当者と、この会員誌を受注した営業の方で
誌面の構成面で話がまとまらなかったそう。
後日、また行くことに。

当日、この大雨のなか集合させておいて、
それはないよなあ。
ま、営業さんもいろいろ大変なんだろうけど。

ということで、次の取材先へ。
1時間も早く到着したのに、快く話をしてくれた。

場所は、「寺家ふるさと村郷土文化館」。

ここには茶室があるので、
茶道の教室として利用する人が多いそうだ。
また和室で、クラス会を開く人もいるそう。

小さなお庭があるが、モミジなどいろいろな木々が植わっている。
「秋は紅葉するからキレイなんです。京都と変わらんですよ」
と文化館の経営者。

もう少し秋が深まったら、行ってみようかな。

幸運なことに、カメラマンさんがこの庭の写真を撮る時には、
ちょうど雨があがった。

実は、「庭園」を撮影する時は、雨上がりや
日が照っていない曇りの日の方が良いそうだ。
というのもピーカンの時は、葉っぱが影になり、
緑が黒く写ってしまうんだという。

反対に、「公園」を撮る時は快晴の方が良いんだとか。
なるほど。勉強になるなあ。

今日は、最後に予定していた
介護付住宅の取材にもハプニングが。

予定していた取材内容が大幅に変わり、
誌面の半分は取材できたが、
もう半分は改めて取材に来て欲しいという。

マジで？　ただでさえタイトなスケジュールの仕事なのに。
事前に決めたことを変更するのはやめてくれ～。
いろいろな人のコストや時間をムダにしていることに気付いて欲しいよ。

今後はぜひ、ぜひ、予定通りにお願いします！

・・・と、グチっぽい日記でした。