現代礼法研究所代表の岩下宣子さんに取材させていただいた。
岩下さんは、暮らしの絵本
『贈り方のマナーとコツ』(学研)の監修をされた方。
最近、本屋に平積みされているので、手にとって見た方も多いと思う。
マナーの講師をなさっているとのことで、
心遣いはさすが!
★アポの10分前(もう少し前かも)には
待ち合わせ場所に到着
★こちらからお願いした取材なのに、
「わざわざ東京駅まで来ていただいたので・・・」と
お茶(取材中)とランチ(取材後)をごちそうしてくれた
★取材中は、一つひとつの質問に
ゆっくり、わかりやすく答えてくれた
★帰り際には「お子さんにどうぞ」と、焼き菓子をお土産にくれた
★「良い1日をお過ごし下さい」と笑顔で帰られた
こうした心遣いを”義務感”でやっているのでなく、
心から楽しんでいる感じ。
というのも彼女は、
マナーとは、人がお互い気持ちよく、
心豊かに暮らしていくために必要不可欠な
「思いやり」であり「愛(大切に思う心)」
と考えているようだ。
マナーというと、もっと堅苦しいイメージがあったが、
彼女の話や行動で一変した。
早速、岩下さんにお礼状を書こうっと。