トイレトレーニングと珍相談

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昨日の朝、保育園の先生から呼びとめられ、
「お母さん、待ってました」と言われた。

何かと思ったら、

「○○くん(←息子の名前)、おしっこの感覚があいてきて、
オムツにおしっこしないこともあるんです。

でも、『鬼のパンツはこ~』って言うと、イヤがってしまって。
月齢低いから焦る必要はないんですが、
お家でも、週末とかにパンツはかせてもらえますか?」と。

鬼のパンツとは、オムツを取るための「トレーニングパンツ」
(布パンツ)のこと。

保育園では、子どもたちがよく歌う“あの歌”を使って、
トレーニングをしているらしい。

家で補助便座は使っていたけれど、
そろそろちゃんとやらないと・・・

というわけで、早速開始!

夕食が済み、紙オムツにウンチをした後、
「今日から鬼のパンツはこ~ね」と言うと、
すんなりはいてくれた。

しばらくして、そろそろトイレ誘導しよう・・・と思った矢先に
「おしっこ出ちゃったよー」と息子。

最近は、「おしっこ出ちゃうよー」
(「おしっこ出るよー」じゃないところが母を慌てさせる・・・笑)

と教えてくれることもあったが、
そう簡単にはいかないんだな。

ま、気長にやってみるか。

ところで。

オムツと言えば、うちの息子はウンチやおしっこをした後、
なかなかオムツをはきたがらない。

逃げ回るのは当たり前。
ほっておくと、笑いながらずっと自分のオチンチンを触っている。
気がつくと、ムクムクっと元気になっていることも・・・(汗)。

息子もやっぱりオトコなんだなぁって感心すると同時に、
「まだ2歳なのに・・・」と、嫌悪感を感じてしまうこともある。

実は、息子は0歳の頃からオチンチンを触る癖があり、
小児科の先生に何度か相談したが、
そのたびに「気にしなくて良いですよ」と言われた。

先輩ママに相談した時も
「出ているものを触るのは自然なこと」と言われ、
そうなんだろうな~と。

そう思いつつ・・・思いつつ・・・
やっぱり、気になる。

一度、
「やたらめったら触るものじゃないよ。オチンチン大事だよ」
と息子に言うと、

「チンチン大事」と言って、
両手で前を隠していた。

さらに! 

最近はエスカレートして、
保育園の先生に「チンチン」と言って笑いながら、
自分のオチンチンを押し付けたらしい。

もう、母、絶句。
これって変質者じゃん(汗)。

どうすれば、オチンチンを触らなくなるのだろう。
少なくとも人前で。
何か良い知恵があったら教えてください!

珍相談ならぬ、チン相談でした。