仙台で「育自のための小さな魔法」、開催しました(3/10)

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皆さん、こんにちは。

コネクティング・ハートの
大ちゃん(おおちゃん)こと、大八木智子です。

東日本大震災から2年を迎えました。
皆さん、今日はどんな1日を過ごしましたか?

昨日は、仙台で「育自のための小さな魔法」を開催しました。

会場は仙台市の福室市民センター。
そこは避難所で、物資を届けたり、炊き出しに行った場所だったと、
福島に住む友人が教えてくれました。

ワークショップが始まる前に、準備をして下さった地元の方々や
育自の魔法のスタッフ、そして応援に来て下さった方々と、
意図合わせ(今の気持ちを出し、お互いの気持ちを合わせる)を行いましたが、
その時、部屋に光が差し込んでくるのが見えました。

「これはたくさんの人の祈りや願いなのではないか・・・」と感じながら、
そこにいる一人ひとりの声を聴きました。

ワークショップでは、いつものように、お互いの人生を聴き合いました。
皆さん、少しずつ自分を開いて、話しをして下さったそうです。

私は、4歳と9ヶ月のお嬢さんお2人を別室でお預かりし、
NPOの仲間とともに、託児をさせていただきました。
お母さんが喜んで下さって、良かったな・・・と思いました。

余談ですが、私が仙台へ行った土曜の夜に、次男が発熱。
夫が一生懸命看病してくれたようです。本当にありがとう。

昨日の夜は41度近くありましたが、今朝は37.3度まで下がりました。
大事をとって保育園を休ませ、今日は1日一緒にいました
(私のお腹をずっーーーと触っていました・・・ ^ ^)。

そんな1日を送れたことも感謝です。