LCPを使ってリーダーシップを探求する

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今日の午前中のコーチングセッションで
仕事納め。

今年は、数年前から考えていたLCP
(リーダーシップ・サークル・プロファイル)
の資格を取得したことで、組織の
エグゼクティブ・コーチングの仕事が増え、

プライベートでも、自身のリーダーシップに
向き合う機会が何度もあった
(天から与えられた?)年でした。

リーダーシップを探求する上で読んだのが、
先月末に発売された ロバート・J・アンダーソン
とウィリアム・A・アダムズによる
"Scaling LEADERSHIP"の翻訳本
『成長する組織とリーダーのつくり方』
(中央経済社)。

監訳は、TLC(The Leadership Circle)
ファカルティの井上奈緒さん。

訳はバランスト・グロース・ コンサルティングの方々。

クリエイティブ(創造的)なリーダーと
リアクティブ(反応的)なリーダーとは
何が違うのか、

どのようにリーダーシップは変容するのかなど、

LCPの定量的、定性的なデータや事例を
ふんだんに使いながら書かれている本で
読み応えがありました。

今回の出版を記念した勉強会があるそうです。
LCPって何? 

ということも含めて下記に貼っておきますね。

▼LCPとは?
https://leadershipcircle.com/ja/products/leadership-circle-profile/

▼コーチングバンク勉強会 (コーチングに興味がある方向け)
井上奈緒コーチの「ギフトを活かすリーダーシップ」
http://www.coachingbank.com/eguide+event.eid+209.htm

▼バランスト・グロース・コンサルティング 
「出版記念コーチ向け勉強会」
https://www.balancedgrowth.co.jp/seminar/sl20220121.php

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