2月1日、息子が3歳の誕生日を迎えた。
ここまで元気に育ってくれたと思うと嬉しい。

息子はやんちゃだが、甘えん坊。毎日よく泣き、笑い、怒る。
「これでもか！」ってくらい、感情まるだしでぶつかってくる。

ずいぶん話す言葉は増えたが、
今でも「とうもろこし」は「とうもころし」、
「サーフィン」は「シャーピン」と"言いまつがい"。
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うちの兄も小さい頃は「高島屋（たかしまや）」のことを
「たかしやま」って呼んでいたから、気にしなくていいのかな。

おちんちん好きは相変わらずで、
最近は笑いながらこんな歌をうたっている。

♪　こっちから、おちんちんが駆けてきて、お耳を動かしピョンピョンピョン。
こっちのおちんちんも出ておいで～。ララララララララ、帰ってくぅ～　♪

どうも替え歌のようだ。
本人は深い意味を込めて歌っているわけではないが、
聞かされるこっちは恥ずかしい。
つくづく子育ては、笑いと脂汗の連続だと思う。

改めて、息子が生まれた頃の日記を読み返してみると、
右も左もわからなかったが、何とかやっていたな・・・と感じる。
https://oyagitomoko.com/2005/0220_000000.html

今、私が笑って子育てを楽しめるのは、
本当に周りの方たちが支えてくださったおかげ。
皆さまに感謝です。

そして、子どもが無事に生まれ、元気に育っていることは、
決して当たり前のことではないと思う。息子にも感謝。

ちなみに。

今年の誕生日プレゼントは、
祖父（私の父）からは、ひらがなを学ぶシートとおもちゃ、
おじおば(兄貴夫婦）からは、赤のLEGOをもらった。

われわれ（親）からは、幼児用の包丁とまな板、
アンパンマンの小さなお弁当箱、靴をプレゼントした。
これらは、本人のリクエスト。

息子の世界がどんどん広がっていくのを感じる。
これからどんなことに興味を持っていくのか、何だか楽しみだ。